【夏(6月〜8月)に収穫できる野菜】
収穫時期別おすすめ野菜
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ナス |
栽培開始時期:4月上旬〜6月上旬 6月上旬頃に苗を植え付ければ、9月〜10月頃に収穫できます。 秋に収穫されるナスは、夏に収穫されるナスと比べて皮が柔らかく、旨みや甘みが濃くなります。 |
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ピーマン |
栽培開始時期:5月上旬〜6月上旬 苗を植え付ける時期により、10月中旬頃まで収穫が楽しめます。 |
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にんじん |
栽培開始時期:3月下旬〜4月上旬または7月中旬〜8月下旬 7月中旬〜8月下旬に種を蒔いた場合は、11月上旬〜12月下旬くらいに収穫できます。 夏にも収穫できますが、冬に収穫したにんじんは甘く味が濃いのが特徴です。 |
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小カブ |
栽培開始時期:2月下旬〜3月下旬または4月中旬〜4月下旬または9月上旬〜9月中旬 秋蒔き(9月上旬〜9月中旬)の場合は、11月上旬〜2月下旬に収穫できます。 |
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ご紹介したように、春・夏にも秋・冬にも年2回収穫できる野菜は、収穫する時期によって味が異なる場合もあります。
また、「ラディッシュ」の植え付け期間は3月上旬〜10月下旬、「ネギ」の植え付け期間は4月下旬〜11月中旬と、植え付けに適した期間が長いため、栽培開始時期によっては秋・冬の期間に収穫できます。
ちなみに、「もやし」と「カイワレ大根」は、光が当たらない場所で育てるため時期を問わず1年中育てられます。約7〜10日程で収穫できるのもポイントです。
冒頭でも解説したように、野菜によってそれぞれ適した栽培時期が異なります。
栽培に適した時期以外に育てると、野菜の生育が悪くなる恐れや、病害虫の被害にあいやすくなる恐れもありますので、無事に収穫まで辿り着くためにも野菜を育て始める時期には気を付けなければなりません。
「自分が好きな野菜を育てたい」という気持ちももちろん大切ですが、まずは初心者でも育てやすい野菜から育てるのがおすすめです。
収穫まで辿り着ければ、達成感が湧きモチベーション向上にも繋がるでしょう。野菜の栽培に慣れてくれば、きっと育てるのが難しい野菜にも対応できるはず。自分が育てたい野菜を失敗せず収穫するためにも、まずは上記でご紹介した野菜から育てて経験を積んでいきましょう!